実は筆者、ポケモンカードゲームアプリ「ポケポケ」をプレイしていました。
きっかけは小学3年生の息子と一緒に始めたことだったのですが、気づけば筆者のほうがすっかりハマってしまいました。
さて、本題のポケポケですが、2025年3月28日、リリースから約半年を経てランクマッチが実装されました。
開催期間は約1か月で、終了は4月27日までとなっています。
ランクマッチのルールは非常にシンプルで、勝利するとポイントが増え、敗北すると減少。
そのポイント数によってランクが上下するという仕組みです。
ランクは以下の通り、全17段階に分かれています。
- ビギナーランク 1~4
- モンスターボールランク 1~4
- スーパーボールランク 1~4
- ハイパーボールランク 1~4
- マスターボールランク
ビギナーはともかく、モンスターボール以降は段階が上がるごとにポイントの増減がシビアになり、なかなか昇格が難しくなっていきます。
特にハイパーボールランクでは、740ポイントを獲得しないとマスターボールに到達できません。
1勝すると10ポイント、1敗で7ポイント減少というレートであるため、勝率5割ではマスターに上がるまでに493試合が必要となります。
勝率6割でも231試合、7割でようやく151試合。
筆者の体感では、勝率6割を維持できるのはかなり上手いプレイヤーでないと難しいと感じました(あるデッキを除いては、ですが)。
そのため、早々にマスターボールランクはあきらめ、いろいろなデッキで勝ち負けにこだわらず遊ぶ方向にシフトしました。
ランクマッチはランダムマッチとは異なり、いわゆる「環境デッキ」が多く出てきます。
その中で、どう対応していくかを考えながらデッキを組む過程はとても楽しく、やりがいがありました。
それでもなぜ、マスターボールランクに上がれたのか
筆者のマスターボールランク到達時の成績はこちらです。
- 期間:3月28日〜4月16日(約20日間)
- 勝率:52.2%
- 戦績:299勝 / 273敗
- 試合数:572戦(1日平均29戦)
……やりすぎですね(笑)。
色々なデッキを楽しみながらハイパーボールランクの中盤まで上がってきた頃、ややモチベーションが落ちてきたこともあり、試しにランクマでよく見かける「環境デッキ」を自分でも使ってみることにしました。
その選択が、ダークライ・ギラティナデッキです。
正直に言って、使ってみて驚きました。
「こんなに強かったのか……」と。
勝率は軽く6割を超え、到達直前の30戦では7割を超えるほどでした。
対戦相手として当たっていたときは、そこまでの強さは感じていませんでしたが、使ってみて初めてわかる圧倒的な安定感とパワーがありました。
このデッキは、強力な種ポケモン4枚に加え、選択肢の広い補助カードを16枚も搭載可能。
ドロー事故が起きにくく、サポートカードでの対応力も高い。
特に、サポートカード16枚という構成が非常に強く、これが種ポケ中心の構築をより強固にしていました。
進化ポケモンの立場が危うく感じるほどの完成度で、最終的にはこのデッキで一気にマスターボールランクへ駆け上がることができました。
20日間ランクマをプレイしての感想と改善してほしい点
まず何よりも、非常に楽しめました。
様々なデッキを試しながら、環境デッキと真剣勝負を繰り返す日々は充実していて、ポケポケの奥深さを改めて感じました。
特に、誰も使っていないようなカード——たとえばデンチュラを採用したデッキでは、闘デッキ以外に対して良い結果が出せました。
息子にも教えたところ、スーパーボールランクでまさかの13連勝。思わず驚いてしまいました。
改善してほしい点:サポートカードのバランス
一点、大きく気になったのはサポートカードの調整です。
- アカギ:3ポイント先取のルールの中で、これが2枚入るのはやや強すぎる印象です。
バトル場とベンチを行き来する戦術が機能しにくく、「アカギを持ってたら負けかも」と思ってしまう場面が少なくありません。 - カスミとロケット団の下っ端:いずれも運(コイントス)依存の強さがあり、試合を理不尽に崩されることがあります。
カスミは50%で1エネ加速、25%で2エネ加速と、どちらも極めて強力。
特に、フリーザー単デッキで先攻1ターン目に3エネ加速され、ふぶきで即終了といったケースは納得しにくいです。 - ロケット団の下っ端:優位に進めていた試合で、最後にエネルギーを剥がされて逆転負け……というのが一番ストレスを感じました。
コイントスに頼る強力カードは対策のしようがなく、「事故」による敗北感が強く残ります。
今後のランクマでは、使用制限や調整を検討していただけると嬉しいです。


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